☆〜stained art　花水木〜☆

またです(涙)

愛息が、今度は｢骨折」です（泣）

日ごろ、野生児自然保育っぽい保育園へお世話になっています。
選んで入所致しました。
緑に囲まれ、昔、あった風景が残る保育園。
今では片道二キロの散歩へ行けるようになったとの事（（＠＠；ひっ

のびのびと育って欲しく、通わせて貰っています。
（小さいうちは、身体動かして遊んで、食って、寝るが一番だと思ってます＾＾；）

そんな野生児とともに過ごすお正月。

二日までは胃腸炎でぐったりしていたけれど、回復すれば、エネルギーが有り余るわけで。

発散させるべく「ボーリング」なんぞへ行ってみる事に。

某大手ゲームセンターで、なんちゃってボーリングはした事あるけれど、

大きな『ボウリング』の玉で遊ぶのは初めてです。

シューズもぎりぎり「15センチ」がありました＾＾

三歳児が、あの大きさのボールに指を入れて、投げられる訳もなく＾＾；

しかし、ちゃんと、考えてあるんですね♪

滑り台みたいなんがあり、そこへボールを置いて「えいっ」と押せば、

ちょっとスピードついて転がるのです。へぇ～ほぉ～なるほどねぇ～。

ゲームを始める前に、大きなボールを持ったまま、段差に気が付かず

転んでしまいました。ありゃ～～～。

結構な号泣です。　着地と同時に、親指にボールが乗ったらしく、ちょっと紫色に（＾＾；

ドアで挟んだ感じでしょうか。

しかし、本人泣きやみ、ボーリングをするんだ！！と主張。

ご存じの方もいらっしゃいますが、言い出したら聞かない息子。
回りに居る人は「下手」になり、敬語で話すようになっちゃいます（＾＾；
しかも、ちっちぇぇくせに「仕切屋」です（＝＝；
隣のレーンの、単独で練習に来ているおねぇ様にも
「ボールが来たよ、来たよ」ってうるさいし（－－；

痛がる様子もなく、この日は転がすボーリングを2ゲームし、食事をして家に帰りました。

次の朝、ぎりぎりにバスへ乗せて保育園へ。

到着した頃、担任の先生からお電話。

「親指、どうされましたか？？？かなり腫れてまして・・・・万が一もありますし、早めに病院へ～～～」との事。
（寝過ごして、指の様子をチェックしてませんでした＾＾；）

お正月、べったり過ごしていたので、直ぐに家に帰って来られて嬉しい様子の息子。
指の方も痛いらしく、整形外科で診察を受ける間、終始「良い子」でした。

結果は

「骨折してますね」

指の先は「爪」がある為、折れてもブラブラとなりませんが（＾＾；
カリフラワーみたいな骨の所ですし（意味不明ｗ）
一応固定するようにしておきましょう。保育園での生活も過ごしやすくなりますので。

ええええええええ。
骨折でしたか！

小さいお手手に、あんなおっきなボーリングの玉と共に床に落ちれば・・・。

ごめんなさい。軽く考えてました。

23日に共に階段から落ちて・・・
年末～正月は胃腸炎になり・・・
今度は親指骨折。
親が気をつければ防げていた事ばかり。反省。

目標達成に向けての決意を固めるべく、禊を～と思っていましたが！
『家内安全・無病息災』に変更しよっかな。

禊、行っても大丈夫なのかな？私、生きて帰って来れるのかしら（爆）